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結婚式では母親もドレスで参加!おすすめは「マザーズドレス」のレンタル

新郎新婦のマザーズドレスならレンタルドレスがおすすめです。
結婚式の多様化に合わせ、チャペルやガーデンウエディング、リゾートウエディグで留袖に違和感を感じるなら、エレガントなドレスも選択肢のひとつです。
結婚式でお母様は第二の主役、結婚式で母親を上品に華やかに彩る最適なマザーズドレスはいかがですか?

知っておきたい、結婚式における母親の衣装のマナー

結婚式におけるお母様の服装のマナーのお話しです。
大切な花嫁さまの晴れ舞台だからこそ、お母様もしっかりと服装のマナーを守って出席したいものです。
こちらでは、花嫁さまのお母様が結婚式に出席する際の知っておきたい服装のマナーについてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

格式高い最上位の衣装は「留袖」

結婚式に出席するお母様の最上位の服装は留袖です。
色は黒が主流ですが、結婚式の場合では喜びを表現する必要があるため、比較的華やかな柄があるものを選べば失敗はないと思います。
なお、留袖の柄は冬場なら暖色系、夏場なら寒色系を選ぶと季節にマッチしますが、基本的には華やかで喜びを表現できるような柄であれば、それほど神経質に考える必要はないでしょう。

一方、ドレスを選ぶ場合、日中は光沢のある素材のドレスや、光るアクセサリーを控えるのが正装の常識となっていますが、夕方以降であれば、ゴールドなどの華やかなアクセサリーを使用しても構いません。

結婚式の衣装に全身黒で地味なデザインはNG?

結婚式では、和装、洋装ともに黒が人気の色となっていますが、全身黒の衣装を選ぶ場合では、柄が全くない黒ずくめの衣装はあまりおすすめできません。

上記でもご紹介していますが、黒の留袖を選ぶなら華やかな柄があるもの、ドレスを選ぶならレース使いなどで華やかさを演出したものを選ぶように注意しましょう。
アクセントをつけにくいドレスなら、華やかなコサージュなどをうまく活用して華やかさを演出するなどすると良いでしょう。

両家の格式を合わせることが大切

結婚式のお母様の服装は、両家の格式を合わせた種類を選びましょう。
たとえば、新郎さまのお母様が留袖を選ぶなら、新婦さまのお母様も留袖を選ぶ、洋装と決めたのなら両家で相談をして、なるべく色柄が被らない洋装の衣装を選ぶようにすると良いでしょう。
また、一方が最上位の正装で、もう一方が準正装ではちぐはぐな印象になりかねませんので、こちらもあわせてご両家で相談し、最上位の正装なのか準正装なのかについてもあらかじめ決めておくことをおすすめ致します。

お母様の和装衣装レンタルはこちら

カジュアルなリゾート挙式や、レストランウエディングなど、お母様の衣装の洋装をご希望される傾向もお見受けできます。
洋装ドレスは、しめつけられることもなく着用しやすさもご要望のポイントのひとつにあげられます。
洋装だと「ちょっとくだけた印象になるのでは?」と心配する方がいますが、結婚式にふさわしい色やデザインを選んでいただければ問題はございません。

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結婚式でお母様もドレスを着る!人気の色やデザインをご紹介

結婚式のドレス選びというと、お友達との会食などと違い、選ぶ色やデザインにも気を使いますよね?
それでは、結婚式に参加するお母様にふさわしいドレスの色やデザインについてご紹介しましょう。

デザインはフォーマルorセミフォーマルで

お母様のドレスには、フォーマルタイプまたはセミフォーマルタイプを選びましょう。どちらにするのかについては、上記でもご紹介した通り、両家で相談をして決定してみてください。
格式高いホテルなどで挙式を執り行う場合では、フォーマルタイプがおすすめできるでしょう。
いずれの場合でも、結婚式の衣装として着用するならロングスカートが基本で、足首が見えないデザインであれば尚可です。

なお、フォーマルタイプのドレスにはワンピース+共布のボレロorジャケット、長袖ワンピース、セミフォーマルタイプにはワンピース+ボレロorジャケット、Aラインのツーピースなどがあります。
近年では、ウエストラインから直線的にストンとストレートな印象のボックスデザインよりも、やや裾広がりのAラインタイプが高い人気を誇っています。

マザーズドレスの人気色はこれ!

ドレスのデザインについては大まかにご理解いただけたのではないかと思いますが、もうひとつ気になるのがドレスの色なのではないでしょうか?
一般的に人気なのは黒や紺といった、やや地味な色みですが、日中の挙式の場合では、これらの色では少々地味な印象になる場合があります。
それでも、コサージュなどを上手に活用すれば華やかさを演出できます。

なお、夕方以降の結婚式では日中よりも自由度が高まり、黒や紺などの地味な色みのドレスでも、光沢のある素材のタイプを選んだり、アクセサリーに工夫を加えたりすることで華やかさを演出できます。

お母様の衣装は洋装が増えている?シーン別・洋装の事例をご紹介

ひと昔前であれば、結婚式のお母様の衣装といえば留袖が一般的とされていました。
しかし、時代による生活様式の変化などで、近年ではドレスを結婚式の衣装として選ぶお母様も増えています。

また、結婚式にはあらゆる形式があり、それらの形式によっては洋装のほうがふさわしい場合もございます。
こちらでは、洋装が適した結婚式の事例をご紹介していますので、以下のいずれかの形式での結婚式を予定している場合には、ひとまずドレスでの出席を検討してみるのも選択のひとつです。

リゾートウエディング

リゾートウエディングとは、国内外のリゾート地で行われる結婚式で、日本国内では軽井沢などでの挙式がこれに該当します。

リゾート地だからといって、特別な衣装が必要になるということはありませんが、リゾートウエディングは屋外で行われることが多いため、和装よりも楽に移動できる洋装のほうがご希望も多いようです。
デザインについては屋内での挙式と変わりありませんが、移動しやすいという点を重視するのなら、Aラインで移動しやすいデザインを選んでおくと良いでしょう。

レストランウエディング

普段はレストランとして営業している店舗を、ウエディング用に貸し切って行われるウエディングで、挙式メインというよりかは披露宴メインのイメージで行われます。
このウエディングは少人数で行われることが多く、服装に関しては比較的自由度が高いという特徴があります。

 ただし、カジュアルファッションはNGですので、フォーマルタイプまたはセミフォーマルタイプのドレスを用意しておくとよいでしょう。
レストランウエディングは、新郎新婦の披露はもちろんですが、食事を楽しむという目的もあるため、椅子に長時間腰かけていても疲れにくい洋装をセレクトされるお母様も増えています。

ガーデンウエディング

邸宅、庭園、レストラン、屋上などの屋外で行うウエディングで、少人数の挙式に適しています。
ガーデンウエディングは、屋外で行うという性質上、足さばきがあまり良いとはいえない和装よりも洋装のほうがおすすめの場合がございます。

沖縄リゾートウエディング

リゾートウエディングに分類されますが、沖縄エリアは年間を通じて外気温が高いため、通気性が良いドレスでの出席もおすすめです。
また、リゾートウエディングとはいっても、軽井沢などでの挙式を比べると服装の自由度が高く、なかにはサマードレスや沖縄特有の「かりゆし」着用での出席のお母様もいらっしゃいます。
ただし、両家の服装にギャップが生まれると、それはそれで気まずい雰囲気になりかねませんので、服装については両家でよく相談して決定されるとよいでしょう。

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お母様の衣装は「マザーズドレス」のレンタルがおすすめ

今回は、結婚式でお母様が着用する衣装についてご紹介してきました。
これまでご紹介してきた通り、結婚式におけるお母様の衣装はフォーマルタイプまたはセミフォーマルタイプとなっていますので、ぜひ参考にしてください。

また以前では、結婚式におけるお母様の衣装は留袖が主流でしたが、時代や生活様式の変化などにより、現在ではドレスを着用する方が増えています。
そして、ここで気になるのは「ドレスは新調したほうが良いのか、それともドレスレンタルを利用したほうが良いのか」という問題なのではないでしょうか。
この点に関しては個人の考え方次第ということにはなりますが、メリットが多いという点で考えるのなら、ドレスレンタルの利用がおすすめです。
それでは、ドレスレンタルのメリットについてご紹介しましょう。

着用の都度レンタルできる

結婚式に着用するドレスはパーティードレスに分類され、1着新調しておけば、結婚式に限らずあらゆるパーティーに活用できます。
しかし、ここで考えていただきたいのは、「パーティードレスを着用する頻度」です。

ドレスを着用する機会がない場合では、結婚式での着用のみでクローゼットにしまい込まれ、そのまま何年も日の目を見ない状態になりかねないのです。
そのまま出番なくクローゼットにしまい込まれたままではもったいない?!
そのようなことにならないためには、ドレスレンタルを賢く活用する方法がおすすめなのです。
ドレスレンタルなら、着用する予定に合わせてレンタルできますので、出費を抑えつつ、ドレスのお洒落を楽しめます。

クリーニングや保管の手間がかからない

パーティードレスには、日常的に着用している衣類には使用されていない特殊な素材が使用されていることがあるため、1回着用ごとにきちんとクリーニングを行い、通気性の良い場所で保管する必要があります。
しかし、この手間を怠って湿気があるクローゼットで長期保管していると、素材や装飾品の変色や、劣化のリスクが高まるのです。
いざ着用するというときになって、素材や装飾品が劣化していたのでは、泣くに泣けませんよね?
一方、ドレスレンタルを利用すれば、クリーニングや保管の手間は一切不要、安心して利用できるメリットがあります。

シーンに合わせてあらゆるタイプをチョイスできる

結婚式でお母様が着用するドレスは、フォーマルタイプもしくはセミフォーマルタイプが一般的とされています。
しかし、屋外や結婚式を行うエリアによっては、屋内での結婚式とは少々異なる衣装を選ばなくてはならないこともあるのです。
そして、このようなときにもドレスレンタルを利用すれば、シーンに合ったドレスを自由に選べます。

サイズが変わったときでも安心

いつまでも現在の体型を維持できれば問題はありませんが、年齢を重ねるごとに変化する可能性が高いのが体型で、そのたびごとにドレスを新調したのでは、かなり出費がかさむでしょう。
また、サイズ直しをするにしても時間がかかり、挙式当日に間に合わない可能性も考えられます。
このようなときでもドレスレンタルなら安心、現在の体型にのドレスを選ぶことができますので、不安を感じることがありません。

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結婚式のマザーズドレスはサブリナにおまかせください

結婚式の主役は新郎新婦で、とりわけ花嫁さまは、幸せの絶頂の中で美しい輝きを放っています。
そして、新郎新婦の引き立て役として彼らをサポートするのが母親の役割で、そのためには、結婚式にふさわしい衣装を着用して結婚式に臨む必要があるのです。

こだわりある高品質のセンスある1着

私どもサブリナでご用意のある衣装は、どれも会場提携衣装店とかわらない品質のものばかりです。
会場と提携衣装店とのマージンをとりのぞいたリーズナブルな価格でドレスレンタルをご提供させていただいております。
結婚式に着用するドレスは、思い出の写真の中でいつまでも残り続けますので、リーズナブルでセンスある品質の商品を選んでおきたいものです。

結婚式においてはお母様の衣装だけでなく、お父様が着用するモーニングも用意する必要があります。
正装の着用が初めてでも安心してご利用いただけるでしょう。

衣装カバー&ハンガーの貸出システムをご用意

当オンラインストアでは、レンタルいただいたモーニングやドレスに衣装カバーとハンガーをお付けいたしております。

美しく輝く花嫁さまと、花嫁さまに寄り添って温かいまなざしを向けられるお母さま…。
結婚式は一生に一度ですし、花嫁さまだけでなく、お母さまも最高のドレスを着用して結婚式当日を迎えたいものです。
私どもサブリナでは、ウエディングドレスはもちろんのこと、マザーズドレスのご用意もございますので、「結婚式の衣装は洋装で」とお考えなら、ぜひ一度ご相談ください。

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